○分科員（土井基司君） ２款総務費の１項１目の財政課の事務経費ということで、財務部会計システムのプログラム変更委託料というのが上がっておりますが、このプログラムの主な変更点はどこかということと、これ、ちょっと便乗してお聞きしますが、この財務会計システムを、例えば、議員とかが閲覧できるようになれば、一般質問のときにもありましたけれども、予算作成の見える化に一歩近づくんじゃないかと思うんですけれども、その
結局、予備費にしても流用にしても、事業の計画、予算作成段階でちょっと余裕がないんじゃないかなというのを感じるところであります。先ほど職員の人数あるいは研修のことについていろいろありましたけれども、今の人数、体制でできるのか、非常にハードな業務をこなしていっているんじゃないかと感じるところです。それは時間外がふえていっているということにも通じるのかなと思います。
地方創生臨時交付金、こちらの活用ということで、有効な予算作成業務、さらにはこの事業立案が急ピッチで、いずれにしても進められたことには感謝したいと思っております。 繰り返しにはなるんですけれども、自治体がこの臨時交付金を活用するには、国に実施計画を提出する必要がある。２次補正分については、この９月末が計画提出の期限となっているのは確認しております。
特に指定管理に移行してからは議決案件となりましたので、団体としての収支状況や指定管理期間における収支予算作成等、議会に提出する複雑な事務が加わわってまいりました。ところが、それら資料作成に当たっては、そのほとんどを市職員が担ってきたと推察していますが、これに間違いないか、まず確認しておきます。 ◎福祉保健部長（原垣内清治） お尋ねの指定管理受任に係る資料作成についてでございます。
特に指定管理に移行してからは議決案件となりましたので、団体としての収支状況や指定管理期間における収支予算作成等、議会に提出する複雑な事務が加わわってまいりました。ところが、それら資料作成に当たっては、そのほとんどを市職員が担ってきたと推察していますが、これに間違いないか、まず確認しておきます。 ◎福祉保健部長（原垣内清治） お尋ねの指定管理受任に係る資料作成についてでございます。
◎保健課長（赤木） 減価償却費６９万９千円につきましては，当初予算作成時，１月以降に購入をしたものがございまして，自動血圧計，人工呼吸器，生体情報モニター等々につきまして確定したのが，３月に購入したものもございますので，その購入金額が確定したので，２９年度分の減価償却費，当初予算にのせきれなかったものを今回ご提示させていただくものでございます。
この15カ月予算では、補正予算を利用し、次年度予算の事業のうち、安全保障環境等に対するためと称してミサイル防衛関連経費を前倒し計上していますが、補正予算は財政法29条で突発的な災害対応など予算作成後に生じた特に緊要となった経費の支出のためと規定されています。
不用額が生じた背景や原因には、一つとして予算の経済的、効率的な執行や経費の節約によるもの、二つ目に、予算作成後の予見しがたい事情の変更等によるもの、三つ目には、予算上の見積もりや想定が実情と合っていなかったものなどが上げられると思います。 しかし、２年続けて同じ款で同じような不用額が出ることについてはいささか疑問を持つものであります。
しわけないんですが、先ほどから申し上げておりますように、呉市が女性が夢に向かってチャレンジしていくことができる、わくわくしたまちになること、こうしたことを非常に大事なこととして目指してまいりますが、そのためには、具体的には子育てしやすいということが大事、今言われましたように父親も同じように、助けるんじゃなくて平等に分担していくという考え方になっていくということは大変大事だと思いますが、市の施策としては具体的な予算作成
しわけないんですが、先ほどから申し上げておりますように、呉市が女性が夢に向かってチャレンジしていくことができる、わくわくしたまちになること、こうしたことを非常に大事なこととして目指してまいりますが、そのためには、具体的には子育てしやすいということが大事、今言われましたように父親も同じように、助けるんじゃなくて平等に分担していくという考え方になっていくということは大変大事だと思いますが、市の施策としては具体的な予算作成
私ども議会からすると12月議会に市長が予算を補正するのは、例年のことなのですが、しかし、この時期は、来年度予算作成の段階で、ほぼその作業の終了時期にも当たります。
もう１点、今回の、25年度の決算の状況を受けて、これから27年度の予算作成作業に入っていかれると思いますが、すごく心配していること――スピードが落ちているような気がしてなりません。府中市は合併以来、多くの公債費を抱えながらも、例えば、小中一貫教育の取り組みであるとか、病院の再編であるとか、こういったものに早くから着手してきました。
新年度予算作成に当たって、まず基本的な考え方、柱をどこに置いた予算なのかをお知らせいただきたいと思います。 市長説明要旨の中では、４項目について触れておられます。「平成17年にスタートした「第３次府中市長期総合計画」の最終年度であり、この計画で描いた未来（ゆめ）の総仕上げに取り組み」とありますが、取り組みができたのかどうか、お伺いしたいと思います。
私は、予算書にお目にかかるのは３回目で、やっとおぼろげながら、どこに何が書いてあるかわかりかけてまいりましたが、予算書を見させていただいただけでは、理事者の予算作成の御苦労や思いを見つけることなど、ほど遠いことでございます。新しい項目も数多くありますが、元気のある市をつくるために、どのような思いを込めて25年度予算を組まれたのか。
これをまず共通認識を持たないと，さまざまな施策ですとか，広島市行政の予算作成ですとか，そういうものにつながっていかないということがまず一つあります。 それから，二つ目は，きょうはたまたま上下水道と橋梁の問題と，それから学校についてやりましたが，言いましたように，公共施設はたくさんあります。今の四つの箇所を見ても，事情がそれぞれ違いました。
同時に、委員会の質疑の中で、この当初予算作成後に、国から特別調整交付金の特別事情分なるお金２億1,000万円が入ってくることも明らかになりました。 ところが、いわば想定外で入ってくるこの２億1,000万円を、予定している料金値上げの値上げ幅を抑えるためにすら使う気がないことが明らかにされました。
さて，２３年度の予算作成に対しまして，執行部の皆さん方には大変ご苦労さまでございました。改めましてご労苦に対しまして敬意を表する次第でございます。 それでは，今年度予算大綱について何点かお伺いをしたいというふうに思います。同僚議員との同じ同様の質問等で出しておりましたが，何点かダブらない部分での質問をさせていただきたいというふうに思います。
20年度の当初予算作成時は、大変厳しい予算組が予想されました。大型事業の１つである新庁舎の建設のため、本格的な建設予算を組み、20年度完成をめざしました。新庁舎建設20億6,000万には、反対、あるいは賛成のさまざまな意見がありました。
さいたま市では、ガソリン価格が今年度予算作成時の予定価格より１リットル当たり30円以上も上昇、市消防局はこのままでは12月中にも燃料代が尽きてしまうと頭を抱えている。市では補正予算を組むことも視野に入れているが、現段階では職員の心がけで減らすしかない。急発進、急ブレーキをしないなど、市が推進するエコドライブを実施、更にはエアコンをつけずに走行するなど、涙ぐましい努力を続けているという内容でした。
平成18年度予算作成時から５月末の平成17年度会計閉鎖期ごろまでは執行者は今感じるほどの厳しさを想定していなかったのではないかと思います。６月ごろより財政危機が話題になり、持続可能な財政運営プランを作成、策定され、市長以下４役の報酬、議員報酬の減額、職員組合と協議して職員給与の減額を年度途中に実施した年度であります。市民に対しても市の台所事情を公開し、市民に理解を訴えた年度でもありました。